リーダー紹介(2026年3月)

2026年3月定例会 リーダー

佐野正一

佐野正一
さの まさかず

バリトン。神奈川県生まれ、静岡県出身。
東京藝術大学声楽科首席卒業。卒業生代表として、宮中の桃華楽堂において御前演奏を行う。東京藝術大学大学院独唱科修了。
長年、オペラ、コンサート、宗教曲のソリストとして活躍。
オペラにおいては、小澤征爾指揮『フィガロの結婚』(演奏会形式)フィガロ役、宮本亜門オペラ初演出公演『コズィ・ファン・トゥッテ』グリエルモ役、二期会50周年記念『ファルスタッフ』フォード役、黛敏郎作曲『金閣寺』鶴川役(日本初演)、市川右近演出『撒羅米』、日生劇場『ルル』(日本初演)等、50役以上で出演。特にプッチーニ生誕150年フェスティバルオペラ『外套』ミケーレ役では、その心情表現を新聞評、音楽雑誌評にて絶賛された。その後も精力的に演奏活動を続け、2024年には、ヴェルディ作曲『ナブッコ』のタイトルロールを演じ、高い評価を得た。
宗教曲においては、フォーレ、デュリフレ、モーツアルトの『レクイエム』、ブラームス『ドイツレクイエム』、ヘンデル『メサイア』、バッハ・カンタータ、『カルミナ・ブラーナ』等のソリストを努める。
海外では、NYのカ-ネギ-ホ-ル(5回)、ウィーンの楽友協会(3回)、プラハのスメタナホール(2回)他、『感動の第九』のバリトンソリストとして全18回出演した。NHK・FM土曜リサイタル、名曲リサイタル、題名のない音楽会に出演。
また、数多くの団体の合唱指導、ヴォイストレーナーを行い、その適確でわかりやすく、楽しい指導には大変定評がある。
現在、聖徳大学非常勤講師、さいたまシティオペラ副会長、日伊音楽協会、日本フォ-レ協会、日本演奏連盟、東京二期会、各会員。

伴奏者

髙木由雅

高木由雅
たかぎ ゆか

ピアニスト。
福岡県出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ科専攻卒業。
第33回全日本学生音楽コンク-ル西部大会高校の部第1位。
第3回全九州高等学校音楽祭 独唱部門銅賞授賞。第6回10代の音楽家のための音楽会に出演。東京文化会館推薦音楽会ピアノ部門に合格、同演奏会出演。西日本新人音楽会出演。TYSピアノコンク-ル入選。宮中の桃華楽堂にて、二度御前演奏を行う。第9回及び第10回奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞受賞。ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番及び、リスト・ピアノ協奏曲第1番をオ-ケストラと共演。
オペラのコレペティートルとしての仕事のみならず、歌曲の分野にも造詣が深く、そのレパートリーは、伊、独、仏、英米、日本の作品に及んでいる。その的確な解釈は、多くの声楽家から多大なる信頼を得ている。
また、数多くの若手声楽家の育成にも力を注いでいる。
故井口秋子、故安永武一郎、故勝谷寿子、西村順子、大森智子、山口英海の各氏に師事。現在、東京藝術大学非常勤講師、二期会ピアニスト、日本フォーレ協会、日本演奏連盟会員。